男鹿市議会 2019-12-06 12月06日-02号
全体の傾向といたしましては、平成23年の東日本大震災までのレベルに宿泊客数を伸ばしたいということで頑張っておりますが、平成25年の秋田DC、それから26年のアフターDC、国民文化祭、種苗交換会、一過性のイベントありましたときは跳ね返りで伸びましたけども、それ以降、宿泊客数については継続して落ちているという認識でございます。
全体の傾向といたしましては、平成23年の東日本大震災までのレベルに宿泊客数を伸ばしたいということで頑張っておりますが、平成25年の秋田DC、それから26年のアフターDC、国民文化祭、種苗交換会、一過性のイベントありましたときは跳ね返りで伸びましたけども、それ以降、宿泊客数については継続して落ちているという認識でございます。
昨年開催された秋田DCキャンペーンでは、会議の席上、評価に値するものは一つもないという厳しい意見も出されています。いま一度立ちどまって能代の観光、通年観光のあり方について、市民の声や有識者からの声をよく聞いて検討すべきであります。よって、全体的な大型七夕の計画も明らかにせず、市民全体の声を聞く会等の場も開かないまま、市の予算丸抱えの大型七夕関連予算は認めがたく、本予算には反対をいたします。
また、平成23年度から実施しているまち歩き観光交流促進モデル事業においては、花輪中心市街地に歴史を紹介する写真つきの看板の設置、花輪の歴史、文化を感じられるスポットを紹介したマップを作成しており、今年度は市民有志の方とワークショップ形式で話し合いながらテーマ別まち歩きモデルコースを設定し、そのコースを掲載したハンドブックを作成したほか、秋田DC期間にJR東日本が実施した駅からハイキングでは花輪地区の
誘客について、秋田DCについて、本市への効果について伺います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。 秋田デスティネーションキャンペーンの本市への効果についてでありますが、秋田DC期間中の観光客数は約45万4,000人で、平成24年比11.7%の減でしたが、宿泊客数は約5万8,000人、3.1%増となっております。
秋田DCや盛岡広域観光圏での観光誘客やでんぱくの開催など、観光ニーズも捉えながら積極的に展開されているが、なかなか思うような増加につながってはいない状況であります。一方、「花輪ばやし」の国指定無形文化財登録など、観光にとって明るい話題もあります。今後、どのような戦略で観光誘客を図っていくのか伺います。 (4)再生可能エネルギーの導入拡大について伺います。
秋田DCの反省として民間事業者・観光協会・行政の連絡不足、情報発信力の未熟、DCの認知度不足、市民への周知不足などが挙げられていました。まずは、地元の住民に愛されることが観光の原点ならば、二ツ井マラソンで成功した300円のお買い物券の頒布などを参考にすることもできます。また、組み合わせるイベントをふやしたり、インターネット、特にSNS、ソーシャル・ネットワークの活用と宣伝を強化することもできます。
きょうの新聞には秋田DCまであと20日という日にちのカウントダウンが始まっています。秋田県にとって大事なPR、戦略の場であり、大きなイベントであります。鹿角市でもでんぱくⅡという去年に続いての行事を控えております。 私は、今回この大きなイベントはさておいて、それについては全力投球をする必要がありますけれども、その後を見据えた基盤をつくるという意味での取り組みが必要な時期かとも思っております。
今回の大雨によって、10月からの秋田DCについて、白神観光などは道路の崩壊などにより変更となるものがあるようですが、能代市が関係する企画で影響があったとすれば、秋田DCへの影響について、その内容と対策についてお示しください。 次に、旧二ツ井小学校グラウンドの利活用についてであります。先日、国土交通省による一般国道7号二ツ井今泉道路改築事業について、関係者に説明があったと報道されました。
○市長(児玉 一君) 秋田DC期間中の開催でもありますので、市内外の多くの皆様からも参加していただきたいと考えております。募集方では定員の6割以上の参加方を合わせて5万人以上を目指しております。 ○議長(田村富男君) 中山一男君。
デスティネーションキャンペーンについては、おいでいただくお客様へのおもてなしが一番と考え、9月28日には市民の皆様を対象とした観光フォーラムを開催するほか、本荘駅と矢島駅で、市民参加による秋田DCクリーンアップを行い、お客様を迎え入れる際のホスピタリティーの醸成を図るとともに、期間初日となる10月1日号の市広報に特集を掲載し、市民に周知を図ってまいります。
本年10月から始まる秋田DC、そして来年10月に開催される秋田国民文化祭は、能代をPRする好機でありますが、安全確保の観点から見学は控えたいと思います。なお、改修後は基本的に大会議室等としての使用となりますが、一般開放も予定しておりますので、今後金勇とのリンクも含め、利活用について検討していきたいと考えております。
十和田湖へのアクセスにつきましては、秋北バスの季節運行以外にも、今年度はJR東日本が田沢湖から十和田湖の間で予約制定期観光バスを運行するほか、秋田DCにあわせて実施する十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン事業の中で予約制乗り合いタクシーを運行させるなどして、同路線の移動手段を確保しております。
4月1日からは、旅・東北というサイト名でインターネットによる情報発信を中心とした事業に移行しており、秋田DCや盛岡八幡平広域観光圏とあわせ、他市町村との広域連携による効果的な情報発信を図り、誘客につなげてまいりたいと考えております。
本市の継続的な取り組みにおいても、鳥海山を核としながら、秋田DCと連動した国内外からの観光誘客策を掲げているわけですから、もっと能動的な攻めの観光施策として、羽後本荘駅に観光案内所を設置するべきと考えますが、当局の認識をお伺いします。 以上、大綱5点について質問させていただきました。当局の明快な答弁をお願い申し上げ、壇上での質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
次に、観光の振興についてでありますが、平成25年度の取り組み方針につきましては、秋田DCという好機を捉え、これまで取り組んできた本市の産業力と市民力を結集した観光スタイルの確立と、そのPRを、より一層強力に進めてまいります。
観光の振興では、平成25年度はJRグループの大型観光キャンペーンである「いわてアフターDC」や「秋田DC」が実施されるなど、全国的に注目される絶好の機会であることから、両DCに参画して積極的にPRをしてまいります。
来年度の秋田DCへの取り組みについてでありますが、市の観光振興の基本的方向として、知名度のある五能線や白神山地等の周辺地域と連携した取り組みの中で、魅力的な観光資源を発信し滞在型観光へとつなげたいと考えております。また、名所旧跡等で集客できる観光地でない本市の観光振興にとって、イベントは重要な役割を持っております。
また、平成25年度の秋田DCと24年度及び26年度で行われる関連行事に対し、どのように取り組んでいくのか、との質疑があり、当局から、現時点で秋田県観光キャンペーン推進協議会が発足し、本市も加入しているほか、今後は山本地域振興局が事務局となって地域部会を組織し、各団体と連携しながら対応することとしている、との答弁があったのであります。
来年度は秋田DCの本番でありますし、白神山地の世界登録から20周年ということもあります。その後、国民文化祭というメジロ押しの状態なのです。ですから、本市としての果たす役割は何なのかと。
今後、本市の課題を真摯に受けとめ、新潟ミニDCや秋田DC、国民文化祭などを観光の重点イベントととらえ、受け入れ体制の整備を図り、実績を着実に積み上げてまいりたいと存じます。 次に、デスティネーションキャンペーンについてでありますが、キャンペーンは本年がプレ、来年が本番、再来年がアフターと3カ年続き、再来年が国民文化祭と重なり、全国に本市を売り出す絶好の機会ととらえております。